2011年8月20日土曜日

ベンチャーキャピタルが上場時に売り急いだAIM存在意義

東証のプロ向け株式市場 ようやく第一号上場も前途多難
J-CASTニュース
「存在意義ゼロでしょう」
また、初値がつかなったのは、メビオファーム自体の信用度が低かったことも影響したようだ。メビオファームは当初、上場時に新株発行を予定していたが、「必要なくなった」として直前になって急遽中止するなど「対応にやや不透明さがあった」(市場関係者)。業績的には2012年3月期は最終(当期)損益が13億円の黒字と予想するものの、2011年3月期は2億円の赤字で、プロもなかなか手を出しにくい。そうした中で、既存株主のベンチャーキャピタルが上場時に売り急いだことから、しばらく値が付かなかった、ということのようだ。
「プロ中のプロ」である、SBIホールディングスの北尾吉孝社長は、7月28日の決算会見の席上、「あの会社(メビオファーム)では値が付かないと思っていた」と発言。「AIMなんて存在意義ゼロでしょう」とまで酷評した。


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